
RFCダイヤ運転フェスタ2022秋
「踊り子」
【来場御礼】 9月25日更新
終了しました。ご来場ありがとうございました。

テーマ「踊り子」
東京と伊豆を結ぶ『踊り子』を中心に、東海道線東京口の列車を再現します。
ダイヤは約10年前の「スーパービュー踊り子」時代と現在の「サフィール踊り子」時代の2種類のダイヤを用意。
貨物線を駆使した「湘南ライナー」「湘南」も併せてお楽しみください。
場 所:ホビーセンターカトー東京店(株式会社カトー・本社)5階特設会場
※ご入場は1階正面入口奥のエレベーターをご利用ください
東京都新宿区西落合1丁目24−10
開催日時:2022年9月24日(土) 13:00~17:30
9月25日(日) 10:00~17:00
●実演時間は各回約25分間です。
●実演時間帯以外も会場でご見学いただけますが、感染対策のため、混雑時は入れ替えをお願いする場合があります。
感染症対策:
ホビーセンターカトーの感染防止対策(外部サイト)をご確認の上、<お客様へのお願い>にご協力をお願いします。
・5階イベントスペースの入り口にアルコールを設置しますので、消毒にご協力をお願いします。
・RFCでも、マスクの着用、手指消毒、展示ブースの消毒、イベント時に密集しない対策をいたします。
・施設側と協議の上、人数制限をさせて頂く場合がございます。
~ジオパーク「伊豆」へ 多彩なリゾート列車たち~




※一部実演向け資料は計画段階のものです。
東京から一大観光地伊豆へ。
今では数少ない在来線リゾート特急の走る東海道線伊東線方面の特急「踊り子」を中心に、
貨物線を駆使した特急「湘南」をはじめ、E261系 特急「サフィール踊り子」も再現。
今回は現行ダイヤに加え、約10年前の「スーパービュー踊り子」が走っていた時代のダイヤ運転も実施します。
現行のE261系/E257系時代から懐かしの251系/185系時代もお楽しみください。
~運行ダイヤのみどころ~
【再現列車】特急列車(サフィールダイヤ)

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サフィール踊り子(E261系)
「サフィール」サファイアを意味するフランス語。
宝石のサファイアのような青く輝く美しい伊豆の海と空を連想させる
ネーミングと車体カラーで伊豆への旅情をかきたてます。
東京発の1往復を設定。伊豆急下田まで専用のE261系が駆け抜けます。
踊り子(E257系)
伊豆観光のため、東京発午前中、伊豆急下田発午後を中心に運転される観光特急の代名詞。
先代の185系から引き継いだ「踊り子」の名前はそのままに、伊豆の「空の色」と「海の色」をイメージした「ペニシュランブルー」を纏った新生E257系が伊豆へ誘います。
湘南(E257系)
前身の「湘南ライナー」から運行形態を引き継ぎ、特急化。
これまでの複雑な運行形態を一新し、特急として東海道線の通勤通学を支えるようになりました。
【再現列車】特急列車(スーパービューダイヤ)

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スーパービュー踊り子(251系)
「列車に乗ったらそこは伊豆」
伊豆へのアクセス列車として2020年まで30年活躍しました。
途中で車体色を変更するリニューアルを行いながら、伊豆観光の第一線を担いました。
東京発や新宿発など実車に即した多くの発着地を設定。
少し懐かしい伊豆の旅を思い出しながらダイヤ運転をお楽しみください。
踊り子(185系)
「踊り子」の名前は185系から始まりました。
登場時まとっていたストライプ柄が引退間際に復活。
今回のダイヤ運転ではストライプ柄と湘南ブロック塗装が混じっていた時代を再現します。
湘南ライナー(185系,251系,215系)
湘南ライナーは現在の特急湘南とは違い、3車種を使用する多彩な列車でした。
今回のダイヤ運転では使用された3車種それぞれを運転。
特急「湘南」にも受け継がれた貨物線を駆使した通勤通学用のライナー列車をお楽しみください。

今後の最新情報はRFC公式Twiiterでも随時配信します。
その他、「踊り子と言えば」を多数ご用意しお待ちしております。
お楽しみに!!