RFCのダイヤ運転
敷設した線路や駅にあわせダイヤグラムを作成し、決められた時間を守って運転をします。
従来のただ走らせるという遊び方から、時間を守るという要素が加わることで格段に鉄道模型は楽しくなります。
運転士が列車を走らせ、駅長が進路を構成し、輸送指令が監視する。保線係が線路のコンディションを整え、検車係が万全の状態で車両を送り出す。そんな日々の鉄道会社の仕事を模型つかってシミュレートします。
スクロール
ダイヤ運転に必要な要素
大人数で遊ぶと
より楽しい
ダイヤ運転は一本の車両が行ったり来たりするだけでも楽しめますが、せっかくならすれ違いが楽しめるように他の車両もほしいものです。
一人で遊ぶときも、たとえば中間駅に向けて1列車と2列車を走らせ、同時に停車させてポイントを切り替え発車するという遊び方も可能です。
複数で遊ぶほど、楽しみが広がります。
なぜなら、運転士が時間を守らないと他の列車に影響が出るからです。単線で遅延が生じると、対向列車も遅れてしまいます。運転士役や途中駅での運転取扱をする駅長など、数人での遊びに向いています。